つくば市議会 2021-03-02 令和 3年 3月定例会-03月02日-03号
三つ目の国際的な連携につきましては、2018年にフランス、グルノーブルで開催されましたハイレベルフォーラムにおいて、SDGsの取組を紹介いたしました。また、グルノーブル市と経済関係を管轄するグルノーブル都市共同体、つくば市の3者連携合意書を締結することで、海外とのネットワーク構築が進みました。
三つ目の国際的な連携につきましては、2018年にフランス、グルノーブルで開催されましたハイレベルフォーラムにおいて、SDGsの取組を紹介いたしました。また、グルノーブル市と経済関係を管轄するグルノーブル都市共同体、つくば市の3者連携合意書を締結することで、海外とのネットワーク構築が進みました。
本日は、グルノーブル市・グルノーブル都市共同体との三者連携協定の締結について御報告します。 詳細については担当部長から説明しますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(神谷大蔵君) ありがとうございました。
グルノーブルでのハイレベルフォーラムのときには、都市のインフラがテーマだったというようなお話で、貴重な情報もあったのではないかなと考えます。
姉妹都市のグルノーブルでは、第7回ハイレベルフォーラムに参加しました。ハイレベルフォーラムとは、世界中の科学技術都市やスタートアップ都市の代表者や研究者等が一堂に集まる会議で、140名以上が参加した今回のフォーラムのテーマは「都市のインフラ」でした。
◎色川 国際交流室長 現在、つくば市の姉妹都市は5市ありまして、アメリカはケンブリッジ市、アーバイン市、ミルピタス市、あと中国に関しては深せん市、フランスではグルノーブル市ということになっております。 アメリカのケンブリッジについては、締結が昭和58年になるんですけれども、締結以降、市としては特に交流は今のところございません。 ○小久保 委員長 木村委員。
最近、友好、姉妹都市を結んだグルノーブルには、人口がほぼつくばと同じぐらいのところであっても、非常に大きなサッカー専用のスタジアムこれがございます。そういうことで、ヨーロッパやアメリカに関していえば、施設整備も含めて、日本とは国民的な意識こういうものも若干違っているのかなというようなことを考えております。
つくば市としましても、つくば研究学園都市50周年記念式典もおととし開催もし、その際に、つくば市と同様に、科学技術の集積するまちのフランス、グルノーブル市との姉妹都市を締結し、交流を行っているわけでございます。
昨年9月、フランスグルノーブル市で開催をされました第3回の会議には、つくば市を初め、つくばグローバル・イノベーション推進機構、産総研、物材研、筑波大学、高エネ研の代表者からなる代表団が参加し、第4回ハイレベルフォーラムのつくば開催を宣言をさせていただきました。
本年度につきましては、昨年11月に姉妹都市を結んだフランス・グルノーブル市において、最先端科学技術の国際会議、第3回ハイレベルフォーラムが開催され、市長が出席いたしました。そこで、次回、ハイレベルフォーラムをつくば市で開催することが決定されるとともに、グルノーブル市長との友好交流を図ってまいりました。
まず一つ目、10月28日から30日ということで、香川県高松市のほうで、日本とフランスで姉妹都市を締結している地方自治体の市長クラスの方が集まって開催される第4回日仏自治体交流会議、こちらのほうに姉妹都市であるフランスのグルノーブル市が参加するという意向を確認いたしました。
グルノーブル│ │ │ │市やアーバイン市等の姉妹都市間との交流事業を拡充しますと│ │ │ │のことですが、内容についてお伺いいたします。
そこで、グルノーブル市やアーバイン市等の姉妹都市間の交流事業を拡充しますとのことですが、内容についてお尋ねをしておきます。 12番であります。活力に満ちた都市づくりについてであります。ここは自立都市という位置づけ、産業・観光という位置づけも含んでおります。
グローバルな視野のもと、各種イベントや講座による意識の啓発、グルノーブル市やアーバイン市などの姉妹都市間との交流事業を拡充してまいります。 主な取り組みとしては、公共空間における外国語併記を引き続き推進するとともに、市政情報などの多言語による情報発信の充実などのほか、国際基準に準拠したインターナショナルスクールへの支援を充実させてまいります。
次に、国際化の推進に要する経費、姉妹都市締結に至った経緯、目的、経費の概要についての質疑では、ことし11月にフランス・グルノーブル市との姉妹都市締結の調印式を行う。
まず初めに、フランス・グルノーブル市との姉妹都市協定について、昨年より具体的な調整を進めておりましたが、このほど締結の予定となりましたのでご報告を申し上げます。 グルノーブル市は、人口約16万人、フランス南東部に位置する都市で、研究機関や大学が多く立地する世界的な研究開発拠点となっており、つくば市との共通点の多い都市でもございます。
◎稲葉 総務部長 それでは、追加提案ですけれども、行政報告2件のほうでございますが、まず、フランス、グルノーブル市との姉妹都市締結についてでございます。
まず11月にフランス・グルノーブル市との姉妹都市締結の調印式を行うこと、また10月にはアメリカ・カリフォルニア州パサディナ市で第2回ハイレベルフォーラムが開催されます。この会議に市原市長が出席するということ、あわせて、近隣の姉妹都市アーバン市を表敬訪問するということが二つ目にあります。
◎東郷 科学技術振興課長 特別旅費の487万7,000円についてでございますけれども、まず、一つ目は、昨年、フランスのグルノーブルで開催されましたハイレベル・フォーラムが、本年度は、アメリカのカリフォルニア工科大学で開催されます。つくば市におきましても、市長を団長といたしまして、市内の主要研究機関の代表者と代表団を結成いたしまして出席いたします。
前、あれ原子力特別委員会で行ったのかな、ヨーロッパへ行ったときにグルノーブルというところを思い出すんですが、あそこには大強度陽子加速器みたいなものがございます。そこでやっぱり頑張っていたのはトヨタ自動車だと思います。そこのまちは国際大学もあるし、その大学の学生さんは皆、自転車です。
加えて、国際拠点都市としての魅力を高めていくことが重要であると考えておりまして、市としましては、公共空間における外国語表記の充実でありますとか、国際基準に準じたインターナショナルスクールへの支援、また昨日までフランスの科学技術都市グルノーブルの訪問団をお迎えしておりましたけれども、海外との戦略的な都市間連携の構築、そういったことに総合的に取り組んでございます。